名探偵ポアロシリーズ A・クリスティ

卵形の頭に灰色の脳細胞。
立派なヒゲが自慢のベルギー人探偵、エルキュール・ポアロの活躍するシリーズ。
年下の相棒・ヘイスティングスを連れて、事件の謎を鮮やかに解く。

ミステリの女王A・クリスティが生み出した名探偵。
かなりの自信家ナルシスト探偵です。オジサンやけど(笑)
クリスティ作品はあちこちの出版社から出されていますが、ここでは主にハヤカワミステリで紹介しています。
よってタイトルが皆さんが既知のものと若干異なることがあります。
揃える時はハヤカワか創元推理がオススメです。
(*)が1冊目です。

◇長編◇

□スタイルズ荘の怪事件(*)
□ゴルフ場殺人事件
□アクロイド殺し
□ビッグ4(創元推理では謎のビッグ・フォア)
□青列車の秘密
□邪悪の家
□エッジウェア卿の死
□オリエント急行の殺人
□三幕の殺人
□雲をつかむ死
□ABC殺人事件
□メソポタミヤの殺人
□ひらいたトランプ
□もの言えぬ証人
□ナイルに死す
□死との約束
□ポアロのクリスマス
□杉の柩
□愛国殺人
□白昼の悪魔
□五匹の子豚
□ホロー荘の殺人
□満潮に乗って
□マギンティ夫人は死んだ
□葬儀を終えて
□ヒッコリー・ロードの殺人
□死者のあやまち
□鳩のなかの猫
□複数の時計
□第三の女
□ハロウィーン・パーティー
□象は忘れない
□カーテン

◇短編集◇

□ポアロ登場
□ヘラクレスの冒険
□黄色いアイリス
□クリスマスプティングの冒険